温泉なんてどこでも一緒…そんな風に決めつけていませんか?一口に温泉と言っても、さまざまな違いがあります。泉質によって、肌触りや効果、匂いなどもまるで違っています。見た目ではっきりわかるほどに泉質が違う温泉も少なくありません。

せっかく温泉に行くのであれば、もっとこだってみましょう。そうすることによって、温泉旅行をもっと楽しく充実したものにすることができるでしょう。

とは言っても、具体的にどんなところをチェックすればいいのかわからないという方も多いはず。理想的な温泉を見つけるためのチェックポイントはいくつもありますので、そのすべてを把握して比較するのは難しいでしょう。

そこで、ここではさまざまなチェックポイントの中でも、特に源泉に注目するというものをご紹介したいと思います。あなたの温泉選びの参考にしていただけたら幸いです。

 

そもそも源泉って何?

まず、源泉とは何なのかをチェックしてみましょう。一般的に、源泉と呼ばれるのは地中などから水が湧き出してくる場所のことを指します。つまり、温泉の源泉とは、温泉が湧いてくる場所のことなのです。

温泉の源泉と言ってもさまざまな形がかります。岩盤の割れ目などから地表に自然と湧き出す「自然湧出」や、地面を掘ってパイプを埋めて、水圧によって湧き出してくる「掘削自噴」。そして、ポンプなどで地中の温泉を組み上げる「掘削動力揚湯」などがあります。

同じ温泉地であっても、源泉の形はさまざまです。中でも特に高い人気を集めているのは「自然湧出」の源泉です。

中には、自然に湧き出してきた温泉そのものを利用したところもあります。これこそまさに天然温泉と言えるでしょう。もちろん、そのほかの源泉だからといって効果などが劣るわけではありませんが、温泉好きな方であれば、源泉の形にもこだわりたいものです。

 

泉質もしっかりとチェックしよう!

泉質にもさまざまなものがあります。別府などの大規模な温泉街になると、同じエリアだけでさまざまな泉質の温泉を楽しむことができます。それぞれに効能がありますので、あなたが求めているものを探してみましょう。

また、温泉独特の硫黄の匂いが苦手…といった方もいらっしゃるかもしれません。そんな人にぴったりの匂いの少ない泉質の温泉も少なくありませんのでチェックしてみましょう。

源泉の形や泉質にもこだわることによって、より理想的な温泉と出会うことができることでしょう。温泉旅行の行き先を決める際に、そこもチェックポイントに加えてみてください。