慰安旅行で温泉街へ…という方も多いでしょう。温泉旅館は慰安旅行や社員旅行の定番です。もちろん、宴会や観光なども慰安旅行の楽しみですが、何よりも温泉を楽しみにしているという方も少なくないはずです。

温泉地によっては、さまざまな泉質のものを楽しめるケースもありますので、立ち寄り湯などを利用して、いろんな温泉に入りたいという方も多いかもしれません。

特に熱海や草津、石和といった大温泉街へ行けば、とても多くの温泉がありますので、さまざまな形で楽しむことができるでしょう。

しかし、温泉に入るには料金を支払わなければなりません。その施設によって料金は異なっていますので、気になっているという方も多いでしょう。

そんな施設の利用料金とは別に、入湯税というものを納めなければなりません。では、この入湯税とはどんなものなのでしょうか?

入湯税って何?いつ払えばいいの?

そもそも入湯税とはどんなものなのでしょうか?

これはその名のとおり、税金のひとつで温泉などの入浴施設の衛生管理や観光の振興、設備などの費用に充てることを目的とされたもので、地方税法に定められています。1957年から導入されている古くからの税制です。

現在の標準税率はひとり1日あたりで150円です。

基本的に、温泉などの施設を利用する場合、その料金とは別にこの入湯税を払わなければなりません。なので、立ち寄り湯などの料金表には料金+入湯税(150円)といった形で表示されているでしょう。

これは、どのエリアや施設でも共通したものとなっており、温泉を利用するのであれば、誰もが払わなければなりません。額としてはそれほど大きくはありませんが、しっかりと頭に入れておきましょう。

表記されている料金とは別に支払わなければならないケースも

温泉旅館の場合、基本的に宿泊費の中にこの入湯税が含まれています。しかし、場合によっては当日に別で入湯税を支払うというシステムがとられているケースもあります。1~2人であれば大した額ではありませんが、人数が多くなれば大きな出費です。なので、予約の段階で確認しておくようにしましょう。もし、別で当日に支払わなければならない場合は、あらかじめ予算として組み込むことができるでしょう。